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KUJIRA OS / コラム

住宅型有料老人ホームのシフト|施設の勤務と併設の訪問を分ける

2026.11.01 ・ 株式会社SECRET MEDICINE(KUJIRA OS 編集)

住宅型有料老人ホームでは、同じ職員が施設の勤務(見守りや夜間の対応)と、併設の訪問介護のサービスの両方に出ることがあります。人数だけを合わせると、同じ時間に2つの予定が重なります。施設の勤務の枠と訪問の予定を分けて作り、最後に職員ごとに重なりを確かめる順番にします。

2つの予定がある

住宅型有料老人ホームの職員の1日には、施設としての勤務の枠(早番・日勤・遅番・夜勤)と、併設の訪問介護の利用者へのサービスの予定(訪問のルート)が重なっています。勤務の表だけ見ると人が足りていても、訪問の時間を入れると同じ人が2か所にいることになる、という食い違いが起きます。

組む手順

  1. 勤務の枠を作る(だれが何時から何時まで勤務するか)
  2. 訪問の予定を作る(利用者ごとの曜日と時間・担当)
  3. 職員ごとに重ねる(勤務の枠の中に訪問が収まっているか)
  4. はみ出しを直す(担当を替えるか、勤務を延ばす。延ばす時は労働時間・休憩・36協定も確かめる)

勤務の時間の中に訪問が収まるだけで、兼務や人員の基準を満たすとは限りません。施設の仕事と訪問の仕事の時間を分け、兼務できるか・勤務の時間にどう数えるか・訪問の間の施設の人の配置を、サービスごとの基準と自治体の取り扱いで確かめます。

兼務の記録

施設と訪問の両方に出る職員は、それぞれの事業での勤務の時間を分けて記録する必要があります。人員の基準の確かめや、運営の指導で求められた時に説明できるよう、勤務の表とサービスの記録が食い違っていないかを月に一度照らします。くわしい基準は、事業所の指定を受けた自治体の決まりを確かめてください。

道具を分けて持つ時の注意

勤務のシフトと訪問のルートを別々の道具で作ると、どちらかを直した時にもう片方が古いままになりがちです。同じ職員の名簿で両方を見られるか、少なくとも同じ番号で職員を結べるかを確かめておきます。

よくある質問

訪問のルート表とシフト表は、1つにした方がいいですか。

1つにすると重なりに気づきやすくなります。別々の道具で持つなら、職員を同じ番号で結び、直した時に両方を見直す決まりを作ります。

夜勤の人が明けに訪問に出てもよいですか。

就業規則だけでは決められません。夜勤からの通しの労働時間・休憩・休日・36協定と、体への負担を確かめて決めます。訪問の予定を入れる前に、勤務の表で明けを確かめます。

KUJIRA OS は勤務のシフト、ミチスジは訪問のルート表を受け持ちます

KUJIRA OS は施設の勤務のシフトの希望・案・確定と予定の人件費を、同じ会社のミチスジは訪問のルート表と売上の見込みを扱います。2つは今は別々に使え、来年つながる予定です。

KUJIRA OS は、関連の介護の会社で毎日使っている仕組みです。外部の会社への提供の時期は、ご相談の時にお伝えします。トップの画面写真は見本のデータです。

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